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【売却実績】自宅の横に古い貸家があり、その貸家部分の土地だけを売却したいとの依頼!先行投資による成功例をご紹介

【売却実績】自宅の横に古い貸家があり、その貸家部分の土地だけを売却したいとの依頼!先行投資による成功例をご紹介

■物件概要
■種  別:売地
■所 在 地:さいたま市大宮区三橋4丁目
■敷地面積:70.25㎡(21.2坪)
■用途地域:第二種中高層専用地域
■建 蔽 率:60%
■容 積 率:200%
■成約難易度

★★☆☆☆

■今回の売却実績のポイント
自宅の横にあった古家!これを可能な限り高い価格で売却したい。「先に解体をするべきだ!」先行投資というリスクがありながらも当社の提案を受け入れて頂き、最終的には売主様に納得いただける結果を残すことが出来ました。
■成約までの期間
13ケ月
■依頼のキッカケや売却の経緯
今回の売却実績は・・・
さいたま市大宮区三橋4丁目にある土地


先行投資によって成功した事例です

当社の「売り物件求ム」のチラシを見て頂いたお客様より電話
すぐにご自宅を訪問し事情を聴くと。。。
今まで他の不動産会社に売却を依頼していたが何の音沙汰もなく困っていたとのこと

路地敷の土地に自宅があり、貸家にしていた古家がある道路面を売却したい。
そして可能な限り高い価格で売却したいと。。。。

そこで提案した内容は・・・
●残す土地と売却する土地を明確にする
●自宅の価値を下げないようにする
●建物は事前に解体する
●ブロックなど余計な費用は掛けないようにする

ポイントは
・売却可能な面積と自宅の価値を下げない路地幅のバランス
・ご自宅の車の出入りを容易にする「スミキリ」を設置
・売却地の南側を通路にすることで「完全な形で日照を確保」


本来であれば買主が決まってからこれらの作業をするのが一般的

しかし今のままでは古家もボロボロだし、境界もわからない
「この建物を解体してここからここまでを売却しますよ~」
と購入希望者に現地で説明してもイメージが沸かず契約まで至らない

そこで
先行投資は必要になりますが販売活動の前に解体などを実施!
路地部分の幅やスミキリなど、自宅の価値を下げないように分筆し
測量・分合筆・解体を当社のお抱え業者に格安で依頼

さて問題はここからです
解体やら分合筆やらで売主様には先行投資をさせてしまったわけですから。。。
何が何でもご納得いただける金額で売却せねばならないというプレッシャー

売主様に満足いただける価格での売却には募集開始から約1年を要しました。
その間、何度も状況報告のためにご自宅へ伺いましたが良い報告ができず、
売主様には本当に我慢して頂き大変心苦しくなりました。
当社を信じて待っていただき大変感謝しております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
担当者より
時間は掛かりましたが先行投資というリスクのあるご提案を
売主様に受け入れて頂けたのが成功につながりました
1年掛かったのが成功なのかと言う声もありそうですが。。。



 

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担当:平岩

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